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漬物屋の店主、
道に迷うの巻
Column

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その33

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その33

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その33

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その33

    つま恋2006、拓郎、中島みゆき、永遠の嘘をついてくれ。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その32

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その32

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その32

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その32

    ペヤングのケッタイなん見つけたし思わず買ってしまいました。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その31

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その31

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その31

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その31

    何年か前にdancyuの企画でだし巻き修行をさせていただきました。楽しかったです。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その30

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その30

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その30

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その30

    なぜかわからないけど佐藤康光九段と森内俊之九段の紫綬褒章受賞記念祝賀会に何年か前に寄せてもらった。天才達が集う場に居たかったからだ。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その29

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その29

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その29

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その29

    四条通りのショーウィンドウで素敵なディスプレイがありました。

    足をとめていいなあとつぶやきました。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その28

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その28

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その28

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その28

    レタスとトマトのシンプルなカナッペに薄く切った胡瓜の古漬と壬生菜のヌカ漬を入れました。味わい深いカナッペになりました。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その27

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その27

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その27

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その27

    木村英輝さんのアトリエにお邪魔して音楽のこと絵のこと時代のことなどいろいろお話しを聞かせていただいた。ハタチ過ぎの頃から目をかけてもらい本当に有り難いです。木村さんはジョン・レノンの2つ下らしいです。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その26

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その26

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その26

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その26

    大根のヌカ漬。高倉屋の漬物で僕が一番好きなものです。美味しいです。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その24

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その24

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その24

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その24

    時々気になった漢字を白川静さんの常用字解で見ておもしろがっている。これも漬物のおかげです。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その23

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その23

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その23

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その23

    イカスミ麺の焼きそば。

    那覇の食堂ゆうなんぎいにて。

    素晴らしいお店です。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その22

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その22

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その22

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その22

    最高。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その21

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その21

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その21

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その21

    三条富小路の老舗の料理屋・柳家さんが使ってられた年季の入った品書き板をいただいて賀花で使わせていただいてます。よー出来てます。素晴らしいです。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その20

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その20

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その20

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その20

    カムカムエブリデイを毎朝見れて

    幸せだと思う。

    ウクライナのことが跳ね返ってくる。心配です。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その19

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その19

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その19

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その19

    生卵。たぶん卵二つ。

    これを見ただけで幸せになる。

    このあとなにを作ったんだろう。

    料理のレパートリーを増やさないようにしているので、

    たぶんオムレツか卵多い目の

    ほうれん草炒めだと思う。

    そしてこれはきっと早朝だと思う。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その18

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その18

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その18

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その18

    大樽にびっしり詰まったすぐきが農園から届き、

    蓋を開けるとその仕事ぶりがすぐわかる。

    モノを通してそれが伝わる、感じることは

    有り難い話だと思う。

    そうして紡がれて来たことをラベルも

    物語っている。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その17

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その17

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その17

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その17

    この冬は例年より日野菜が語りかけてくる。

    毎日届く作業場の

    日野菜はドキッとするほど美しい。

    いきいきとした葉、しっかりとした茎、

    上だけが紫でそこから先まで真っ白な根が見事に伸びる。

    扱いも自然と繊細になる。

    根の先の細い部分も折れないように漬けている。

    そんなごく小さなことが大きなことを変えていく。

    そして日々色が移ろい、感激する。

    野菜はデリケートで、

    この星で起こっていることと同期してくれている。

    チョットいきがってしもたな。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その18

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その18

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その18

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その18

    金時人参の赤い色が好きで何回かヌカ漬にしたけど、やっぱり上手に炊いた方が美味しいと思います。漬物屋の負けです。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その17

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その17

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その17

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その17

    四条河原町の「えり善」さんのひな祭りのショーウィンドウ。

    毎年なんかなあ、知らんかった。この街に居れてたのしいし、有り難いと思う。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻。その16

    漬物屋の店主、道に迷うの巻。その16

    漬物屋の店主、道に迷うの巻。その16

    漬物屋の店主、道に迷うの巻。その16

    チャゲ&アスカの歌みたいだけど、

    何度も言うよ、赤かぶらのヌカ漬は

    よく出来たお漬物です。

    ヌカを洗って切って器に入れてからでも

    2週間いや1ヶ月くらい美味しいです。

    何かの盛り合わせに少し添えるだけで

    僕には衝撃的です。あー、というしかない。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その15

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その15

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その15

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その15

    大きな杉玉に長瓢箪が奏でるように天井にある。

    これだけで酒があたたかくなる。

    気があるものはすばらしい。

    でも古い食器や道具が100円均一に

    駆逐されつつある現場を俺も抱えている。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その14

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その14

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その14

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その14

    千本の焼肉屋さん江畑のドボ漬。

    焼肉にピッタリのヌカの酸味と切り方の加減。

    先代の主人にはほんま、よくしてもうたしよー笑わせてもらった。

    早い時間いっぱいやしまたしまいがけに行こ。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その13

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その13

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その13

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その13

    2月12日土曜日午後5時前。

    二条の橋から御池の橋を望んだ絵面。

    午後5時頃に二条の橋を西から東へ渡る機会が年に二十回くらいある。赤垣屋があるからだ。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その12

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その12

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その12

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その12

    乾燥させた赤唐辛子の山はなんか凄く強いなにかが出てる気がする。香りも告げている。

    そして美しいというか妖艶。魔物。

    絶対になにかが出ている。植物は凄い。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その11

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その11

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その11

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その11

    南区の名店「本多」のソバとうどんのハーフハーフ入り。

    この店に子供の頃から通っていたツレと行くと、通った歴史の浅いものには出来ないお店の人とのやりとりにやきもちに近い感情が湧く。

    この店を出たあと高校生の時に好きだった人の家の近くまで行った。もう誰も住まれてなかった。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その10

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その10

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その10

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その10

    すぐきの身と葉をざく切りにして醤油を少したらして和えてしまうとまた別の漬物になります。

    食べ盛りの頃ならご飯をこれだけで三杯は食べられた。

    それにしてもすぐきで飲むぬる燗は旨い。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その9

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その9

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その9

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その9

    菜の花がヌカ床の上に咲きました。野菜の苦味とヌカ床の酸味の奇妙なお漬物。昔はサラシで作った袋の中にヌカを入れたヌカ布団のようなもので菜の花を挟んで漬けていました。今は菜の花の隙間に残っても美味しいヌカだけで漬けています。

    それにしても菜の花なあ。不思議な名前やなあ。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻その8

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その8

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その8

    漬物屋の店主、道に迷うの巻その8

    真冬の役者のひとつ、茎大根。

    茎と葉の長さが根っこの倍以上あって葉も茎も根っこもそれぞれに味わいがある。

    干しが効いているので歯ごたえがあり「ザ・漬物」である。

    年々作る農家が減って希少になってきた。以前は師走の名物だったが今は2月の漬物だ。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻 その7

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その7

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その7

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その7

    冬の漬物は役者が多い。
    すぐきや千枚漬のような主役な漬物がいくつかある中でこの赤かぶの深みのある赤はほんとに魅力的。
    しかもやわらかくて日持ちもして美味しい。
    そして安い。酒が飲める。美しさに惚れる。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻 その6

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その6

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その6

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その6

    寒がりな俺だけど極端に寒いところでは自分の中のスパイ度がマックス高くなりほとんど寒くないが、夏場の街の店のエアコンは寒い。
    寒すぎるしアホらしくなる。
    特に上等な店は寒くてあかんことが多い。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻 その5

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その5

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その5

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その5

    うちの店は錦市場の組合で汲み上げる深いところからの井戸水を使わせてもらっているので夏場は水が冷たくて冬は温かい。
    実に助かります。
    しかも軟水で本当においしいお水です。
    水飲みの私は1日にこの水だけで3リットルは飲んでいます。
    錦天満宮と同じ水ということで有り難く思っています。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻 その4

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その4

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その4

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その4

    おうどん屋さんでどんぶりを出前してもらうと蓋にコウコがのっていた。
    最近はあまり見かけなくなった。
    この黄色く甘いコウコがうまいんです。
    漬物屋のオヤジらしくないかもしれないけど。

  • 漬物屋の店主、道に迷うの巻 その3

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その3

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その3

    漬物屋の店主、道に迷うの巻 その3

    真冬の聖護院大根ヌカ漬。
    柔らかく水分のある食感と酸味はこの野菜ならでは。
    美味しいと思う。