浅漬・壬生菜
京の浅漬
最も人気がある、京の伝統野菜。
京漬物らしい食べ飽きないお漬物。
壬生菜は野菜自体に独特の味わいがあります。
その野菜の持つ風味を大事に漬けたのが高倉屋の浅漬・壬生菜です。
野菜の鮮度にこだわり、余分な味付けをしていないので多くのお客様に「おたくとこの壬生菜は食べ飽きひんわ」とよく言われます。
色合いがきれいなことやさっぱりとして他の料理を乱さないこと、またご飯やお酒と合うので京都の料理旅館や多くの料理屋さんでもよく使われています。
壬生菜はもともと京都の壬生狂言で名高い壬生寺や新撰組壬生屯所跡付近で作られていた水菜の中から、自然交雑の中の変種として育成されてきたものです。
壬生は京都の中心部にあたり今では畑もほとんどありませんが、時代の情緒は続いています。
そんな地から発祥した壬生菜、その字面のように趣があり上品な色と姿をしているとても人気のある京都の伝統野菜です。
壬生菜は京菜とも呼ばれている水菜によく似ていますが味も香りも独特のものがあります。
またビタミンCがホウレンソウよりも多く食物繊維も豊富です。
美味しいお召し上がり方
洗わずに軽く絞ってから3センチほどの長さに切って食べるのが京都では一般的です。1、2日目はあっさりとした壬生菜の食感を楽しみ、少し漬かってからはみじん切りにして土生姜やちりめんじゃこなどと和えてもおいしくいただけます。
食べ飽きないお漬物
壬生菜は野菜自体に独特の味わいがあります。
その野菜の持つ風味を大事に漬けたのが高倉屋の浅漬・壬生菜です。
野菜の鮮度にこだわり、余分な味付けをしていません。
手もみだからこそできる絶妙な塩度と茄子本来の食感をお楽しみください。
美しさも魅力のひとつ
葉の部分の先が丸く、水菜のように葉に切れ込みがなく緑の濃淡がとても美しい野菜です。
味も香りも独特のものがあります。またビタミンCなど、多くの栄養価が高く食物繊維も豊富です。
商品情報 Food Info
内容量 | 150g |
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特定原材料 | なし |
原料原産地 | 国産 |
賞味期限 | 出荷日から7日 |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
販売時期 | 通年 |