浅漬・大福白菜
京の浅漬
最高品種の白菜と絶妙の塩加減。
ぜひおかずの一つとしてご賞味ください。
輝くような黄色の芯の大福白菜は、質の良い日本の白菜の中でも最高品種のひとつと言われています。
黄芯を白と緑色で包むようにびっしり葉が詰まっているので他の品種の白菜よりも重いのでこの白菜以外のを持つとすぐにわかります。
作業場に毎日届く白菜を洗い場でひとつずつ外の葉をめくりながら手洗いして手振り塩で漬けていきます。
季節によって重石の加減を変えながら白菜がしんなりしてから昆布ダシで漬け直しています。
すべてが手作業なので白菜そのものや漬け上がりの状態などがよくわかります。
漬物でお茶漬けとよく言われますがこの高倉屋の浅漬・大福白菜はおかずの一つとして炊き立てのご飯やお酒でそのままお楽しみください。
あっさりとした仕上がりの中にも昆布の旨味があり食が進みます。
錦市場の本店でも人気のあるお漬物ですが、どちらかというと東京のお客様に評判をいただいています。
普通なものほど難しい。このお漬物がいつもそれを作り手に伝えてくれます。
美味しいお召し上がり方
大福白菜の浅漬は仕上がった時の塩分が低くなるように工夫をして漬けていますので、細かく切るより3、4センチくらいの少し大きめに切って白菜の食感とお味をお楽しみください。一味と七味とは相性が良いと思います。
伝統の樽漬技法
錦・高倉屋では、野菜の持ち味を生かしながら昆布ダシで塩分控えめに漬けています。
最高級の黄芯
漬物にするのがもったいないほどの、びっしりと葉が詰まった最高級の黄芯の大福白菜を使っています。
商品情報 Food Info
内容量 | 250g |
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特定原材料 | なし |
原料原産地 | 国産 |
賞味期限 | 出荷日から7日 |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
販売時期 | 通年 |