黄金一味
京の薬味
幻の国産唐辛子「黄金」から生まれた、日本一辛い一味。
江戸中期の本草学の学者、平賀源内が当時の唐辛子の種類を記載している書物の中で、指上(さしあげ)と命名しているのが現代名、黄金(おうごん)唐辛子。
当時は52種類もの唐辛子が日本国内で栽培されていましたが、時代とともに輸入品の渡来が多くなり、現在国内で栽培されているのはわずか数種類しかありません。
この黄金唐辛子もまた、全く栽培されなくなるという、いわば絶滅の危機にありましたが、ある農家の方が絶滅の危機から守り、大切に栽培され続けている貴重な唐辛子です。
この黄金唐辛子は国内産の唐辛子の中で最も辛いとされる鷹の爪の10倍の辛味成分(日本食品分析センター調べ)を持っています。
しかしながら、ただ辛いというだけではなく、黄金ならではの独特の香りと風味の良さがあり、味わいに魅力的なコクをもたらしてくれます。
福を招くといわれるこの唐辛子から製法した黄金一味をぜひともお試しくださいませ。
商品情報 Food Info
内容量 | 13g |
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特定原材料 | なし |
原料原産地 | 国産 |
賞味期限 | 約120日(商品パッケージに記載) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、開封後はできるだけ早くご賞味ください |
販売時期 | 通年 |